わめき騒ぐマンドリル
ACTD(Ape Counter Tarmo Delver)
モダン環境での”わめき騒ぐマンドリル”の可能性を探ってみた

デッキレシピ
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[土地(22)]
4 溢れかえる岸辺
4 汚染された三角州(霧深い雨林の代用)
2 繁殖池
2 申請なる泉
2 地盤の際
7 島

[クリーチャー(12)]
4 秘密を掘り下げる者
4 タルモゴイフ
4 わめき騒ぐマンドリル

[その他の呪文(26)]
4 血清の幻視
3 呪文嵌め
2 呪文貫き
4 流刑への道
4 ギタクシア派の調査
4 差し戻し
1 マナ漏出
4 謎めいた命令

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見ての通りのクロックパーミッション。
この手のデッキにとって悩ましいのはカウンターできない”突然の衰微”。

ここで、今回のテーマである”わめき騒ぐマンドリル”を見てみよう。

Hooting Mandrills / わめき騒ぐマンドリル (5)(緑)
クリーチャー — 類人猿(Ape)
探査(この呪文を唱える段階であなたがあなたの墓地から追放した各カードは、(1)を支払う。)
トランプル
4/4

重要なのは2つ
①1マナで出すことができる
②”突然の衰微”が効かない
という点。

ぶっちゃけた話、トランプルはどうでもいいので(フィニッシュは謎めいた命令でこじ開ける)、
運命再編後は”黄金牙、タシグル”のほうがいい気もする。(アド取れるし)
一応トークンにチャンプブロックされつづけてライフレース負けは防げるし、タルモと同じ色ってのも小さくないメリット。

ただ、トランプルを生かすならこいつの居場所はアグロか。


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